言いたいことが言えないのはあなたが弱いから?

「本当は言いたいことがある。でも、言ったら相手が不機嫌になるかもしれない」

そんなふうに考えて、言葉を飲み込んでしまうことはありませんか?

特に、パワハラのある職場では、上司の機嫌を気にしてしまい、「自分が我慢すればいい」と思ってしまうこともあるかもしれません。

ズバリ、言いたいことを言えない自分を責めなくていいと私は考えます。

「どうして言えないんだろう」
「もっとはっきり言えばいいのに」

そうやって自分を責める前に、少し立ち止まってみてください。

あなたが言葉を飲み込んでいるのには、あなたなりの理由があるのかもしれません。

例えば、パワハラのある職場で上司に意見を伝えたいと思ったとします。

でも、以前に意見を言ったときの上司の反応を思い出して、

「また不機嫌になったらどうしよう」
「何を言われるかわからない」
「だったら、自分が黙っていればいい」

と考えてしまう。

そして、本当は「私はこう思います」と伝えたいのに、何も言わずに我慢してしまう。

これは、単純に「言う勇気がない」と片づけられることではありません。

相手が不機嫌になったとき、自分がどうしたらいいのかわからなくなるからこそ、言わないことでその場をやり過ごしているのかもしれません。

言いたいことを言えない自分を、すぐに変えようとしなくても大丈夫です。

まずは、

「私は本当は、どう感じているんだろう?」

と、自分の気持ちに目を向けてみてください。

「嫌だった」
「怖かった」
「本当は納得していなかった」
「言いたかった」

どんな気持ちでも構いません。

言葉にできなかった気持ちに気づくことから、自分の本音を大切にする一歩が始まることがあります。

言いたいことを言えない自分を、「弱い」「ダメだ」と責めなくていいのです。

もしかすると、それはその場を乗り越えるために、自分を守ってきた方法だったのかもしれません。

まずは、言えなかった自分を責めるのではなく、

「私は本当はどう感じていたんだろう?」

と、自分の心に目を向けてみてください。

あなたの中にある本音も、大切にしていいものです。

もし、「自分が本当はどう感じているのかわからない」「一人で気持ちを整理するのが難しい」と感じたら、誰かに話してみるのも一つの方法です。

カウンセリングでは、話をしながら自分の気持ちを整理し、心の中にある本音に気づいていくお手伝いをしています。

無理に答えを出す必要はありません。

まずは、自分の気持ちを話すところから始めてみませんか?


こんにちは🍀心の声を取り戻すカウンセリングを提供しているshokoです。
対人関係や自己肯定感UPのご相談をお受けしています。

言いたいことを言えない自分を「嫌いだ」「ダメだ」と苦しまなくてもいいんです。それごと受け止めてあげましょう。

私は関わりを通して、幸せを感じられる人が増えていく世界を密かに目指しています🌿