「家族のために頑張っているのになぜか苦しい」
「毎日ちゃんとやっているのに心が満たされない」
「ちょっとしたことでイライラしてしまう」
そんなことはありませんか?
もしかするとその苦しさは、長い間、自分の気持ちを後回しにしてきたことと関係しているかもしれませんよ。
夫を優先するうちに自分の気持ちが分からなくなる
家庭でモラハラを受けていると、相手の機嫌を気にすることが増えていきます。
「今日は機嫌がいいかな」
「こんなことを言ったら怒るかな」
「私が我慢すれば、うまくいく」
そんなふうに考えて、相手に合わせることが当たり前になっていませんか?
家事も、仕事も、子どものことも頑張る。
相手が不機嫌にならないように気をつかう。
自分が疲れていても、「これくらい我慢しなきゃ」と頑張る。

そうやって周りを優先していると、いつの間にか、
「私は今なにを感じている?」
という気持ちを考えることが少なくなっていきます。
そして気づいたときには、やることに流されるまま、自分が何をしたいのか、何が嫌なのかを考えることさえしなくなります。
頑張っているのに心が満たされない
頑張ることが悪いわけではありません。
苦しくなるのは、自分の本音を見ないまま、周りのために頑張り続けてしまうことで起きます。
たとえば、
「家族が喜ぶから」
「怒られないために」
「嫌われないために」
「これくらいするのが当たり前だから」
そんなこんなで頑張っていると、自分のためではなく、「誰かのための行動」ばかりを選んでしまっているんですね。
だから、頑張っているのに心が満たされない。だって自分が満たされた感覚がないから。
そして、そこには少なからず〝誰かの評価〟が必要になります。

誰かの評価だけで頑張れるならそれでもいいです。でもそこに自分の心はちゃんと存在していますか?ちゃんと認めてあげていますか?
もし「私はこんなに頑張っているのに、どうして苦しいんだろう」
そう感じたときは、一度立ち止まって、
「もし誰にも怒られないとしたら、なにも責められないとしたら…私はどうしたいのか?」
と、自分に問いかけてみてください。
すぐに答えが出なくても大丈夫です。
「分からない」という答えすらも、認めてあげてください。
イライラ…本当はずっと我慢していた
もうひとつ、見逃してほしくないのが〝怒り〟です。
「最近、家族にイライラしてばかり」
「どうしてこんなに腹が立つんだろう」
そう思うことはありませんか?
怒りが出てきたとき、「怒ってはいけない」と自分を責めてしまう人もいます。
でも、怒りの感情の奥には、
「本当は嫌だった」
「もっと大切にしてほしかった」
「私の気持ちも分かってほしかった」
「もう我慢したくない」
という本音が隠れています。

怒りの感情を無理に消そうとするのではなく、
「私は本当は、何が嫌だったんだろう?」
と考えてみてください。
出てきたものがあなたの本心かもしれません。
もう我慢するだけじゃない!自分の気持ちを大切にしていい
モラハラを受けていると、相手を優先することが長い間の習慣になっていることがあります。
そのため、「自分を大切にしましょう」と言われても、どうすればいいのか分からないかもしれません。
まずは、自分にこう聞いてみてください。
「私はどう感じてる?」
「嫌だった?」
「疲れていた?」
「悲しかった?」
「本当はどうしてほしかった?」

小っちゃな気持ちでも構いません。
たとえネガティブだったとしても嫌わずに、「そっかぁ、そう思ったんだね」と認めてあげてください。
それが自分を取り戻すための最初の一歩です。
もし、自分の気持ちを考えようとしても「何も分からない」「いつも自分を責めてしまう」という方は、一人で答えを出そうとしなくても大丈夫です。
カウンセリングでは、今まで後回しにしてきた気持ちを一つずつ整理しながら、「私は本当はどうしたいのか」を一緒に探していきます。
相手の気持ちばかりを優先してきた毎日から、少しずつ自分の気持ちにも目を向けてみませんか?
あなたの本音を大切にすることから、これからを考えていきましょう。
こんにちは🍀心の声を取り戻すカウンセリングを提供しているshokoです。
対人関係や自己肯定感UPのご相談をお受けしています。
感情は潜在意識と直結しています。人間関係がうまくいかない方は、自分の感情を見つめてみると周囲が変わりはじめます。
私は関わりを通して、幸せを感じられる人が増えていく世界を密かに目指しています🌿



